当社では各種アスベスト含有建材の解体工事に伴う除去工事(アスア工法・JIC工法)も承っております。着手から完了までの官公庁への諸手続きも全て当社で行っております。エアシャワー・負圧除塵装置・真空掃除機等の専用の機械を使用し、アスベスト除去工事の施工は勿論、除去後のアフターフォローまで万全を期しております。
建材中のアスベスト含有量分析から空気中のアスベスト濃度測定までお任せ下さい。「アクチノライト」「アンソフィライト」「トレモライト」を含む全6種類の分析が可能です。
セキュリティーゾーン内に設置し、アスベスト除去現場からの入退出時に人体・機材等に付着したアスベストを強力なエアーで吹き飛ばします。
作業現場内を負圧状態に保ち、アスベストをHEPAフィルターにて除塵し、局所的に排気する装置です。
エアレススプレー・高性能真空掃除機HEPAフィルター使用・その他
在来工法では煙突内にコンクリートやウレタンを充填し、輪切りに解体してそのまま処分する方法と、煙突側面を解体し人力でかきおとす方法とがありました。前者は煙突を廃棄物として処分するため廃棄物量が増大し、また後者は、人力に頼るため除去に時間がかかりすぎる事と、高所での作業の為に危険が伴いました。
粉塵の飛散を最小限に抑えて除去する事が可能です。専用のガイドを使用して、超高圧水を特殊な回転ノズルから噴出させるウォータージェットを使用する事と自動洗浄装置を使用する事により、作業員が入る事が出来ない場所でも施工が可能で、粉塵飛散の少ない安全確実な除去が出来ます。耐火レンガの除去もでき、煙突解体前のアスベスト含有材(煙突用断熱材・スタック材・カポスタック)除去に広く使用されています。湿潤化により飛散の抑制ができることなどから多くの自治体で採用・評価されております。